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ロコモティブシンドロームって知ってますか?

「世界一受けたい授業」という番組でやっていました。

ロコモティブ・シンドロームというのを知っていますか?ロコモともいいます。

メタボは聞いたことはあるけど・・

ロコモティブ・シンドロームとは、主に加齢による運動器の障害のため、移動能力の低下を

きたして、要介護となる危険の高い状態をさします。=「あしこしが弱る」かもしれない症候群

高齢化社会を迎え、寝たきりになる人が増えています。

その原因はさまざまです。

脳卒中 23.3%
骨折・転倒・関節疾患 21.6%
認知症 14%
高齢による衰弱 13.6%
心疾患、パーキンソン病、糖尿病など続きます。

なんと四分の一が骨折や転倒など、骨や筋肉、関節の衰えによりものなのです。

脳卒中や脳梗塞だけではありません。

これはお年寄りだけのことではなく、寝たきりになっていなくても、腰が悪いとか、

ひざが悪い、という方にも関係してくる問題です。

そのような人は将来、ロコモになる可能性が少し高いとのこと。

人間の足は体重の60%を片足で支えられれば日常生活には支障はないそうです。

イスに座った状態で、腕組みをして片足を前方に伸ばして、もう片方の足で立つこと

ができれば、片足だけで体重の60%を支えることができています。

これが難しいとか、なかなか出来ないというのは普通の生活でもつまらないことで躓いたり、

転ぶという危険が高くなり、ロコモが始まりつつある人です。

ロコモ予備軍は4700万人位ということで国民病といってもいい病気です。

ロコモの恐ろしいところは連鎖するということです。体の一箇所が衰えるとほかの部分まで

広がっていくことです。

腰痛になる→動くのがおっくうになり運動しなくなる→肥満になる→重くなった体重を支える

のに膝に負担がかかる→膝を壊す→ますます体を動かさなくなる→運動神経のネットワークが

衰えバランスをとる能力が低下→転倒などの怪我が不安になりさらに運動しなくなる→

腰や膝がより悪化

腰痛からこのような悪循環が繰り返されていくのです。

これはどんな人をも起こりうることで、この連鎖から抜け出るということは大変難しく、多くの

人が寝たきり、介護が必要になっていきます。

難しい理由は人から何かをしてもらうとロコモから脱却できるのではなく、自分自身でやらな

ければならない為に、そこが治りにくい難しいところなのです。

ではロコモを予防するには一体どうすればいいのか?

たった二つだけの運動でロコモの予防ができます。

これをロコモーション・トレーニング(通称、ロコトレ)と言います。

寝たきりにならない体を作るロコトレ、ぜひ覚えておきたいですね。

1.ロコトレ・スクワット

(1)転倒しないようにイスの前でする。
(2)足を肩幅ほど開いて、つま先を20~30度外に開く。
(3)膝を曲げるというのではなく、腰を下ろすようなつもりでスクワットをゆっくりする。
 ちょうどトイレの便座に座るようなつもりで。
(4)止まってそおっと元に戻る。

・このスクワットは膝に負担が少ない方法です。バランスのとりにくい人は腕を前に伸ばすと
 いいです。膝が前に出すぎていると膝が痛くなります。また膝が閉じてしまうと膝が痛くな
 ります。気をつけましょう。
・5~6回繰り返して1日3回する。
 介護を回避するのが目的ですから、トイレに自分で行くのが目的です。

2.ロコトレ・ダイナミックフラミンゴ

(1)しっかりしたものに触れるような状況で始める
(2)床から片方の足を5センチくらい、上げる。
(3)この状態を保って1分間続ける。
 
左右1回ずつ1日3回する。

簡単なようですが1分はなかなかの時間です。

この二つはなかなかの運動になっています。筋力というものはスムーズな動きをすること

に最低必要なものです。ですから膝が痛いからじっとしていればいいのではなく、有効に

上手に使うことがすごく大事なことです。ある研究では左右1分間のダイナミックフラミン

ゴで約53分間の徒歩と同じ負荷がかかっている計算になるそうです。

ですから転倒予防にもなりますし、お年寄りの方には立ち上がって一歩踏み出す訓練

にもなります。
またある研究では介護を受けていた88人の人がダイナミックフラミンゴを1日3回半年以上

実践した結果、改善42% 維持41% 悪化17%となったそうです。

(まとめ)
人間の骨や筋肉、関節の健康と言うのは今までは空気のように必ず保障されているように

思っていましたが、長寿社会になると誰でも具合が悪くなって介護になっていく危険性が

非常に高くなります。

一旦なると自分で抜け出す以外には誰かがさすってくれると治るというのではありません

ので、無理のないところから練習していくことが大事です。

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